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お孫さんの年齢÷2×1000で、算出することができます。 つまり、たとえば2歳のお孫さんであれば1000円、5歳のお孫さんであれば2500円ということになります。1歳あがるごとに500円ずつアップすると覚えておくとよいでしょう。
また、年齢ではなく、幼稚園や小学校、中学校…と大きな節目に合わせてお年玉の金額をアップさせていくのもひとつの方法です。 未就学児であればまだお年玉はあげずにおもちゃや洋服などの「物」をプレゼントし、小学校にあがれば2000円、中学校にあがれば5000円、高校生になれば10000円…という風にすると、あげる側も把握しやすく、受け取る側もお年玉で成長することの喜びを感じることができます。
また、場合によってはお孫さんのご両親と相談することが必要になることもあります。
まず、お札は新札であげるのが基本です。 同じお金でも、新しいお札のほうがもらう側もうれしいですし、あげる側も気持ちがいいものです。 お年玉をあげる時期が近づいてきたら、ギリギリになって慌てなくても済むように、余裕を持って事前に用意しておきましょう。銀行で新札と交換することができます。
そして、お年玉を入れる「ポチ袋」には必ずお孫さんの名前を書いてください。 そうすることでお孫さんも「自分のためにお年玉をくれたんだ」と実感しますし、名前を書くことでお年玉を間違えて別のお孫さんにあげてしまった…ということを防ぐことが可能になります。 自分では覚えているつもりでも、うっかり間違えてしまうこともあるので、しっかりと金額を把握し、名前を書くことでスムーズに渡せるようにしましょう。
ご両親が把握していないところでお年玉をあげてしまうと、ご両親によってはあまりいい気分がしない場合もありますし、お孫さんも大金を手に入れてしまうことで、せっかくのお年玉も無駄遣いしてしまう可能性があります。 そうならないためには、やはりご両親の指導が欠かせません。 ご両親の前でお年玉を渡すことでご両親も金額を把握することができますし、お孫さんも自然とお金の使い方を意識するようになります。
お年玉は子供たちが大金を手にする貴重な機会ですので、それをうまく利用し、お金の使い方を学べるきっかけにするとよいでしょう。
そんなことにならないように、少しでもお孫さんにとって楽しいお正月になるよう、過去にあげたお年玉の金額をメモするなどして、しっかりと覚えておかなければなりません。 また、お正月はお孫さんが集まることも多いので、つい流れ作業でお年玉を渡してしまうかもしれません。 ですが流れ作業で渡してしまうと、気持ちが感じられず、うれしい気持ちも半減してしまいます。 なので、お年玉を渡す時にはお孫さんひとりひとりに声をかけてあげると、お孫さんも気持ちよくお年玉を受け取ることができるでしょう。
少しの工夫で、お年玉を渡す時間をより幸せなものにできるのです。
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